脊椎圧迫骨折でお悩みの方へ / Vertebral Compression Fracture

整形外科的症状 / Orthopedic

【このようなお悩みはありませんか?】

・突然、背中や腰に激しい痛みが出た
・寝返りや起き上がりが困難
・レントゲンでは異常がないと言われたが痛みが強い
・脇腹が痛く、原因が分からない
・少し動くだけでも激痛が走る

脊椎圧迫骨折では、激しい痛みのため、寝返りや起き上がりが困難になることが少なくありません。

一方で、レントゲン検査では圧迫骨折が明確に確認できない場合もあります。

画像上では骨折所見がはっきりしないにもかかわらず、強い痛みのため日常生活が著しく制限されることがあります。

また、「お腹の脇が痛い」と訴えられる方も少なくありません。

脊椎と脇腹は離れているため、一見関係がないように思われますが、実際には脊椎の障害によって脇腹に痛みが現れることがあります。

当院では、脊椎を丁寧に触診し、熱感や圧痛の有無を確認しながら状態を判断します。

手足の骨折では一般的に約4週間で骨癒合が進みますが、脊椎は常に体重を支えているため、骨が十分に修復されるまでには約3〜6か月を要することがあります。

そのため、無理な動作を避けながら日常生活を送ることが重要になります。

痛みが非常に強く、寝起きや歩行が困難な場合には、入院による安静や治療が必要になることもあります。