膀胱炎でお悩みの方へ / Cystitis

内科的症状 / Internal

【このようなお悩みはありませんか?】

・排尿時に痛みやしみる感じがある
・頻尿になった
・残尿感がある
・下腹部が重だるい
・膀胱炎を繰り返している

東洋医学では、膀胱炎は「腎虚」を土台として、足元から風寒が侵入することで患部に氣滞が起こり、発症すると考えています。

また、背景に「肝鬱氣滞」がみられることも少なくありません。

近年では、細菌が検出されないにもかかわらず膀胱炎様の症状が現れるケースも知られています。

当院では、このような場合には腎虚が強く関与している可能性を考えます。

膀胱炎は炎症を伴うため、「熱があるなら冷やした方がよい」と考えられがちですが、冷やすことで症状が悪化する場合があります。

東洋医学では、熱には二つの種類があります。

一つは、外から熱を受けて熱を帯びる場合。

もう一つは、寒さを受けて氣の流れが滞り、その結果として熱が生じる場合です。

後者では熱感があっても、

「冷やすと悪化し、温めると楽になる」

という特徴がみられます。

実際に、熱感のある症状でも入浴後に楽になるケースは少なくありません。

膀胱炎では、下腹部を冷やさないことも大切です。

下着の上から小さなカイロを貼って温めることで、症状が和らぐ場合があります。

当院では、症状だけでなく、身体全体の状態を確認しながら治療を行っています。