味がわからない方へ / Loss of Taste

内科的症状 / Internal

【このようなお悩みはありませんか?】

・食事の味がわかりにくい
・何を食べても味が薄く感じる
・風邪の後から味覚が鈍い
・鼻づまりが続いている
・以前より濃い味を好むようになった

味覚がわからなくなったという相談は少なくありません。

味覚の多くは嗅覚と関係しているため、鼻づまりがある場合には、まず鼻の状態を確認する必要があります。

東洋医学では、感覚機能は「肺」と深く関係し、味覚は「脾」が主ると考えられています。

そのため、肺や脾の働きが低下すると、味覚にも影響が現れることがあります。

特に胃腸の働きが弱り、身体に余分な水分や老廃物が滞る状態になると、舌苔が厚くなり、味覚が鈍くなることがあります。

そのような場合には、食生活の見直しも大切です。

タバコ、多量の飲酒、味の濃い食事などは、味覚へ負担をかける場合があります。

当院では、鼻の状態、胃腸の状態、全身のバランスを確認しながら治療を行います。

また、味覚が低下している方の中には、口唇周囲の感覚や動きに変化がみられることがあります。

そのため、口の周囲の状態も丁寧に確認しながら治療を進めています。